大地震はいつ起きるかわかりません。日頃から水や食料、防災グッズなどを準備するのはもちろん、住宅の耐震性を高めて大地震に備えておく必要があります。
既存の住宅の耐震性を向上させるためには、耐震補強工事を行うのが効果的です。
1981年6月以前の旧耐震基準で建てられた建物は、大規模な揺れに耐えられない可能性がありますので、耐震リフォームを検討することをおすすめします。
耐震リフォーム工事
基礎の補強
建物を支える基礎がしっかりしていなければ、地震に耐えることはできません。基礎が無筋コンクリート(鉄筋の入っていないコンクリート)だった場合をはじめ、構造計算上基礎の追加などを行います。また、ひび(クラック)が入っている箇所があれば、そこの改修を行います。
壁・柱の補強
建物の耐震性能を左右する上で重要なのが壁です。壁の厚さはもちろん、耐震用金具や筋交い、構造用合板などが壁に設置されているか診断を行い、施工する事により耐震性が高くなります。
その他、診断に基づき必要な工事を行います。
耐震診断
当社では毎年設計事務所協会から依頼を受け松川村の簡易耐震診断を実施しております。
毎年約20件位を回らしてもらっています。
また、長野県の補助を受け、耐震リフォーム工事を行った物件も多数ございます。
最新施工事例
Y邸(外壁リフォーム)
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2023年10月18日
ゲストハウス アルペンブルー様 新築工事
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k様ロッジ 内部全面リフォーム工事
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